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【エクステリア リフォーム】門扉とフェンスの統一感

エクステリアのリフォームはお家のリフォームでも後回しになりがち。特に車庫入れで当ててしまって門柱が倒れたとかタイルがヒビ割れた・剥がれたなどの状況にならないとやり替えないことが多いですよね。それはブロック塀を壊したり斫ったり大掛かりなイメージがあるから。

 

今回のご依頼はT様邸の門柱取替とフェンスの取替工事。お家の外観イメージと統一感を出し既存の門柱を格子タイプにしたいとのご希望がありました。そこでご提案したのはYKKapのルシアスシリーズ。

 

“住まいの魅力を最大限に引き立てる上質で美しいデザイン”

※YKKapホームページより

 

 

 

既存の門柱と門扉の調査にお伺いしたときに撮影した画像です。今の感じもしっかりしていてカッコいいですね。これを木のテイストに変えていこうというリフォームですが解体工事がガッツリある感じです。

 

 

 

レシプロソーで門扉を取り外していきます。今回は扉がついてある最端部分の鉄柱は撤去せず使うので門扉のみの切り離し作業が必要です。レシプロソーは解体現場でよく登場する充電式電動切断工具で例えば浴槽を真っ二つにして取り除いたり活躍する場面が多い工具です。

この後は斫り作業が待っています。この立派な門柱を撤去するのはそれなりに時間はかかりますが丁寧に作業を重ねていきます。新しいアクセントポールを立てるために既存の門柱が立っているところのタイルも2枚分捲るので他のタイルは割ってしまわないようにここは慎重に作業。

 

 

 

〇フェンス撤去〇

植え込みの周りにルシアス02型を設置するためにフェンスの撤去に取り掛かります。既存のフェンスではお庭が丸見えになっていたのでご近所さまの目も気になるところでしたがこのルシアスフェンスに取り換えるとその問題は解消されそうです。やはりお住まいの方が普段不便に思われているところや使いにくさを感じていること、そういう所まで考えてご提案していかないとお客様に選ばれないリフォーム業者になってしまうと私たちは考えます。そうならない為にもヒアリングは1度では済ませないこともトラブランスタッフは全員が心がけています。

 

 

〇施工後〇

完成しました。約10日間ほどで工事は完了、とても素敵な外観に生まれ変わりました。統一感があり高級感まで加わりました。お客様も大変喜ばれ想像以上にいい感じになりましたとご満足の声を寄せられました。

 

エクステリアのリフォームも工事実績多数ありだからリフォーム後のイメージについてもヒアリングを重ねたうえでお客様のライフスタイルに合ったプランでご提案いたします。

内装からエクステリア、水道工事までトラブランにお任せください。

 

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